今朝、正式にナンバーを付与されるとシェモークさんから話がありました。ついにリンクスの座を勝ち取ったのです。
生きるべき道が私の前に拓けました。
あの内戦と解体戦争を生き抜いたのは偶然でなかったのです。
瓦礫に埋もれた死体を野犬が食いちぎり、カラスが啄み、無数の蠅が飛び回る中、水を求めて歩きました。
拳銃を突きつけられ、逆に撃って追い払ったこともあります。文字通り泥をすすって必死に生きてきました。
私は両親と家族の分まで生きます。
そして瞬時に戦争を終わらせ、私のような惨めな子供を生み出さないことこそ、生き残った私が行うべき使命なのです。
