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REPORT / 関係者のレポート

LAST RAVEN REPORT

2005/7/21
チャンピオン3誌合同企画
Reported by 佐藤 (リード2Dグラフィックデザイナー)
ラストレイヴンのプロモーションで秋田書店さんとのコラボが実現!
チャンピオン誌オリジナル版を制作することになりました。
(販売用ではなく、読者プレゼント用です。)
週刊・月刊・REDの各マンガをモチーフに、
機体をアセンブル、エンブレムをデザインすることになったのですが、
また人員不足に悩まされました・・・
グラフィッカーは雑誌などに掲載される素材の作成を頼まれることも多く、
忙しい開発の合間を縫って作るわけですが、
今回は特に余裕がなくて研修中の新人に手伝ってもらうことに。
手際よく作業してくれて助かりました(^^

で、チャンピオン誌大好きな僕としてはこの仕事は心躍りました♪
特に『WORST』が大好きな僕と武村Dは、
「武装戦線をモチーフとしたACなら色はやはり黒系、タンクトップを表現
するなら上半身は白か・・・タトゥーはどう表現すりゃいいんだ??」
「鈴蘭高校のエンブレムはやはりカラスを背景に・・・」
と『WORST』トークを繰り広げ、『WORST』を知らない社員には
「え?『WORST』知らないの!?『クローズ』からちゃんと読めよ・・」
と冷たく当たる始末・・・
かなり私情が絡んだ作業となったのでした。。。
2005/7/20
「部位破壊」
Reported by武村 (ディレクター)
ミナサン、コニチワ。
意味もなくカタコトに挨拶してみたくなった武村です。

今作から導入された新システム『部位破壊』。
賢明なユーザーの皆様なら、もう御存知のことと思います。

レイヴン同士の生き残りをかけた戦いが、
ストーリーの根幹となっている今作では、
この部位破壊システムが戦場における死生観を演出する上で
絶妙な味付けの役割を果たすことでしょう。
部位破壊・・・
そこには開発チームしか知らない、
もう一つの物語があったのです。
(ぷろ○ぇくとX風なBGMを脳内で流しながらお楽しみください)

開発も量産期に入り、
各個人の作業が山のように積み上げられ、
誰もが猫の手も孫の手(精神注入棒)も借りたいくらい、
忙しくなった矢先に、その事件は起こりました。
いつものように出社した私の眼前に予期せぬ事態が。
プランナーの1人の肩から腕にかけて固定された包帯・・・
私の顔を見て申し訳なさそうに一言。
『すいません・・・事故っちゃいました・・・』
聞けば、自転車で帰社する際に接触事故(自転車と)を起こし、
横転して右肩を強打したとのこと。
診断結果は「骨折」、見事な『一次破壊』です。

しばらくは左腕だけでの作業となります。
キーボードを打つのも一苦労。
ともかく、命に別状はなくて良かった良かったと。
通勤時も気をつけるんだよと。
そんな私の言葉も空しく、事件は再び起こります。

事故から数週間。
彼の肩も順調に治癒していた矢先にかかってきた1本の電話。
『すいません・・・また事故っちゃいまして・・・
 同じ箇所を骨折しました・・・』

・・・・・・・・・・・・・・・・・。
『二次破壊』です。

この事件がきっかけで今作の『部位破壊システム』が導入されたのでした。
というのは真っ赤なウソですが、事件は真実。
ホントに泣きたかったです。
200/5/7/19
監督編集ムービー
Reported by 鹿住 (フロム・ソフトウェア 宣伝担当)
こんにちは。
樋口真嗣氏と佐藤敦紀氏編集のムービーとCFは
AMAZONさんのページでもご覧いただけます。
ウチのページではCFは会員様限定ですが、
AMAZONさんのページでは自由に見れますし、
高解像度なので、楽しめると思います。
以前もお知らせしたのですが、
お問い合わせが多いので、URLも記します。
「この商品は国内配送料無料でお届けします!」という
コメントの下のほうにあるWATCHというボタンがありますので、
ぜひ、ご視聴ください。

200/5/7/19
はじめまして。
Reported by 佐藤 (リード2Dグラフィックデザイナー)
初めまして、2Dグラフィックを担当しておりました佐藤です。

ACに関わるのは今回が6作目となり、
PS2最後のタイトルということで感慨も一入です。

思い返せば5年前、
入社して間もない僕は『AC2』のパーツテクスチャ作成を任され、
悪夢にうなされながら(逆関節脚に追いかけられる!)
毎日パーツに次ぐパーツ作業の連続で軽いノイローゼでした・・・(- -;
あの頃のパーツテクスチャが必要以上に汚れているのは、
そんな僕の歪んだ精神状態が現れてしまったのかも知れません。

さて、ラストレイヴンですが、
これまでにないくらい2D人員が少なかったので、
作業量的には完全にあふれていました。
担当マップを多く抱えていたので、
マスター直前までいろんなマップのテクスチャを
作っていた僕は再び軽いノイローゼに・・・(- -;
でも、ちょこちょこと別のラインの人員に手伝ってもらい、
やっと完成までこぎつけました!
苦悩が喜びに変わるこの瞬間は何本作っても良いものです。

そんな僕らの様々な感情を含んだラストレイヴン、
ぜひプレイしてみてください!
200/5/7/15
シーラとエドの話を・・・
Reported by 鍋島 (プロデューサー)
↓で鹿住が予告していましたので(いつの間に・・・)、
今回は設定関連のことを少し。

ラストレイヴンでは、主人公であるレイヴンに関わるもので、
これまでのシリーズと大きく違う点が2つあります。

ひとつは、従来存在していた傭兵組織が登場しないこと。
初代のレイヴンズ・ネストから、その名を変えながらも
登場し続けてきた傭兵組織ですが、ラストレイヴンの世界では
ネクサスでの出来事ののち、レイヴンズアークが消滅、
レイヴンは各々がバラバラに行動していることになっています。

アークに消えてもらい、新たな組織を登場させることもしなかったのは
ラストレイヴンが、レイヴン個人個人の生存をかけた戦いであることを
強調するためです。
そしてもうひとつは、プレイヤーと行動を共にする人物の存在です。
これは2人の人物が存在します。

1人はこれまでと同じく、ミッションのサポートを行うオペレータ役の
シーラ・コードウェルという女性、そしてもう1人は
新たに登場するリサーチャーという役割を持った
エド・ワイズという人物です。
リサーチャーとは、個々のレイヴンが雇っている情報屋のような存在で、
ゲーム内の世界情勢をはじめ、各レイヴンの動向や
ミッションに関わるさまざまな情報などを事前に提供してくれる、
重要な役割を担っており、このサイト内にあるRAVENLISTも、
エド・ワイズが書いたもの、ということになっています。
読んでいただければわかりますが、相当口が悪い人物です。
モデルがプランナー宮崎かどうかはさておき、
なかなか面白いキャラクターになったのではないかなと思っています。

この2人と皆さんが出会うまで、あと3週間。
楽しみに待っていただければと思います。

それでは。

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